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2022-12-26 収穫を問うなかれ
以前書いたエッセイを読み返しました。 収穫を問うなかれ 「収穫を問うなかれ」。これは中国、清末の政治家曾国藩の金言で、「ただ耕耘(こううん)を問え」と続きます。耕耘とは田畑を耕し、雑草を除去する作業を意味します。学校教育にあてはめてみると、... -
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2022-12-25 AI時代と子どもたち
以前山びこ通信に寄せた巻頭文をご紹介します。 かなり長いですが、中・高校生をおもちの保護者にぜひご一読いただきたい内容です。「学びを楽しむこと」が大切という趣旨です。受験は競争という側面をもちますが、要は力点の置き方の問題です。大学生は昔... -
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2022-12-22 「三つ子の魂」の行方
三つ子の魂百までといいますが、この言葉について思うことを以前「やまびこ通信」の巻頭文に書きました。 「三つ子の魂」の行方−−幼児教育と学校教育をめぐって 英語で「子ども」をインファント(infant)と言いますが、原義に照らすと「言葉を話せない... -
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2022-11-13 岡潔の言葉
「私は義務教育は何をおいても、同級生を友だちと思えるように教えてほしい。同級生を敵だと思うことが醜い生存競争であり、どんなに悪いことであるかということ、いったん、そういう癖をつけたら直せないということを見落していると思います。」(岡潔『... -
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2022-11-04 成熟と教育と
数学者の岡潔氏の言葉を紹介します。 「すべて成熟は早すぎるより遅すぎる方がよい。これが教育というものの根本原理だと思う。」(岡潔『春宵十話』より) この言葉は常識の逆を述べているように見えます。 「成熟」を否定する言葉ではなく、「もっと早く... -
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2022-10-21 キャッチボールと言葉の教育
昨日の運動遊びを終えた後、園長室でSegawa先生とあれこれ教育の話をしました。 その中でどうすれば子どもがボールの扱いに慣れるのか?ということについて、私と先生の考えは一致しました。 それは保護者とマンツーマンで取り組むのがベストというもので... -
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2022-09-11 真っ正直に歩くこと
本園の子どもたちは毎日手を繋ぎまっすぐ歩きます。 大人も人生はまっすぐ自分の力で歩きたいものです。 正直に、自信をもって歩くことが大事です。 学校で点数を競わされて学ぶのはまっすぐ歩くことではありません。 結果さえよければ手段を選ばない人間...