山びこ通信– category –
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2017-05-21 バックナンバーより
山びこ通信のバックナンバーより、「時代の扉を開く鍵──草の根の教養教育とラテン語と」を読み返しました。 子どもたちの巣立つ未来の教育に責任を感じております。 -
2017-05-06 「好き」と「得意」の思い出作りに向けて
子ども時代の遊びは学びであるとよくいわれますが、そのことについて思うところを「山びこ通信」に書きました。 >>Disce gaudere(楽しむことを学べ)――「好き」と「得意」の思い出作りに向けて -
2017-03-29 和魂洋才という言葉について
幼稚園の放課後に山の学校を開いています。その取り組みによせて次のエッセイを書きました。 >>「時代の扉を開く鍵──草の根の教養教育とラテン語と」 幼稚園児を迎え入れる学校教育について、私たち幼稚園の中にいる者も一人の大人として責任ある発言と実... -
2017-03-28 「できると思うからできる」考
過去のエッセイより。 >>「力があると思うゆえに力が出る」 ローマの詩人ウェルギリウスの言葉です。これをもとにして幼児教育の話をしています。 -
2017-03-27 人間による人間のための教育
以前書いたエッセイです。 少し大上段に構えていますが、お許しください。 >>Homo sum. 私は人間である -
2017-03-25 読む力をいかに身につけるか
小学校以上に上がると「読むこと」が大事になります。 どのようにしてその力を身につけ伸ばすことができるか、考えてみました。 >>「和して同ぜず──読書力を身につけるために」 「山の学校」(幼稚園の付帯事業)の機関誌(山びこ通信)に寄せたエッセイで... -
2017-03-12 読書について
本を読むことについて、あるローマの文人は多読がよいか精読がよいかと問われ、精読に軍配を上げています。 Multum, non multa.(多くでなく、深く) 個人的に電子図書は便利でも精読はできないという気がしています。 理由は書き込みができないためです。...