俳句– category –
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		  2020-07-14 一期一会この一瞬を逃したくないという瞬間があります。 今日の俳句でその瞬間がありました。 私の言葉で今日あったことを書き留めます。 6月から通算4回目になりますと、初心を忘れない子どもと、忘れ始める子にわかれます。 今日は姿勢がふらふらする子がいまし...
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		  2020-07-09 今日の俳句6月から週2回の割合で年長児に俳句の時間を持つ予定でしたが、いろいろと予定が入り込み、うまくペースをつかめずにいました。 今年は2か月のブランクがあり、例年と同じペースで進めることができないこともあり、他方で、初回からの様子を見ていて「やる...
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		  2020-06-16 今日の俳句今日は今年度最初の俳句の時間を持ちました。 「かたつぶり そろそろ登れ 富士の山 一茶」 これを全員声をそろえて繰り返し唱えました。 初心忘るべからず。 今日の日の気持ちを忘れずに、一年間がんばって取り組んでほしいと願っています。
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		  2020-05-13 園児の俳句本日は年長女児から自筆のお手紙をいただき、あわせてたくさんの俳句も同封されていました。うれしいかぎりです。 一句一句を保護者が聞き取ってくださり、また文字に直していただき感謝いたします。 ようちえん いつになったら はじまるの 始業式のさい...
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		  2020-05-02 俳句に表れる幼児の心在園児から絵を添えた俳句が届きました。うれしい近況報告です。 私は幼児教育を語る際、「三つ子の魂<を>百まで」とお伝えしてまいりましたが、あらためて幼児の心を大人も心も忘れずに生きていけたらと思いました。
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		  2020-04-02 俳句に取り組む園長室のポストに俳句のカードが三枚入っていました。 嬉しい贈り物です。 今度年長さんに上がる園児の作品で、保護者が代筆されたのでしょう。 あふれる気持ちが作品にこめられています。 春休み。いろいろなことに思いを巡らせ、ある子は絵を描き、ある...
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		  2020-03-10 俳句最終回今日は今年度最後の俳句の時間でした。 最後に紹介した俳句は次の句です。 鶯の 啼くや小さき 口あけて 蕪村 一年を通じて、「姿勢」の大切さを繰り返し子どもたちには伝えました。 小学校に上がっても、よい姿勢で自分の人生を歩んでいって下さい。
 
	 
	 
	 
	 
	 
	