今日は俳句の最終回でした。 最初に黙想した後、全員で芭蕉の 梅咲いて喜ぶ鳥の気色かな を繰り返し唱えました。 続いて「覚えた人?」(イコール立って一人で言える人?)と尋ねると手があがります。 一人ずつ当てていき、「よくで・・・
「俳句」の記事一覧
2025-01-20 『光と夢と音色』(卒園児の作品)
卒園児のK君(4年生)から、この一年の俳句と挿絵をまとめた一冊の本を受け取りました。 2003年夏に前作『森と水といのち』を受け取って以来のことです。 あらためて作品の素晴らしさに心打たれるとともに、この一年間の成長ぶり・・・
2024-12-16 今日の朝と夕方
今日は朝一番で年長児と俳句の時間を持ちました。 一茶の次の俳句に取り組みました。 犬の子が 追うてゆくなり 雪つぶて これを何度も声に出して覚えました。 覚えた人には手を挙げて発表してもらいました。 意味を教えず、何度も・・・
2024-11-28 えにっき更新、俳句
今日は年中児の森あそびに同行しました。 そのときの一コマをえにっきにまとめました。 >>2024-11-28 おやまのえにっき(森あそび) 年長児は朝一番に「俳句」に取り組みました。 こちらが驚くほどたくさんの俳句が集ま・・・
2024-10-27 前回の俳句(年長)
金曜日は朝一番で年長児と俳句に取り組みました。 久しぶりの俳句の時間でした。 子どもたちの作った俳句がたくさん集まっていたので、全部紹介しました。 いつもより10分以上長くなりました。 子どもたちの最近の作品に次のような・・・
2024-09-19 今日の俳句
年長クラスでは週に二回俳句に取り組んでいます。 今日は新しい俳句を紹介しました。 「人は寝て籠の松虫鳴き出でぬ 子規」 子どもたちにはイメージしやすい内容かと思いますが、寝静まった後のことは逆にイメージしづらいかもしれま・・・
2024-09-17 今日の俳句
今日は年長クラスで俳句の時間をもちました。 名月をにぎにぎしたる赤子かな 一茶 この俳句を全員で何度も繰り返して声に出しました。 一つの俳句について4日かけて取り組みます。 週に二回、1回あたりおよそ10分足らずです。 ・・・