今日は俳句の最終回でした。

最初に黙想した後、全員で芭蕉の

梅咲いて喜ぶ鳥の気色かな

を繰り返し唱えました。

続いて「覚えた人?」(イコール立って一人で言える人?)と尋ねると手があがります。

一人ずつ当てていき、「よくできましたね」と声を掛けます。

最終回なので、全員発表してもらいたく、どうしても発表を渋る人たちには全員一緒に立ってもらい、声をそろえて発表してもらいました。

全員しっかり発表できることは、劇の発表で証明済みです。

最後に子どもたちの作った俳句を紹介して終わりました。

おだんごがにんきなきせつあきたべよう
だいもんじがけがおおいなんでだろ
うちゅうはねたくさんのひとがいるんだよ
だいもんじのぼりとわっておべんとう
だいもんじはすてきよねきれいよね
だいもんじけしきがきれいそらがきれい
だいもんじのぼるのたいへんなんでだろ
だいもんじのぼっておりてたのしいな
いいことがつかれたあとにまっている 

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