山の学校– category –
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2025-12-19 すごいと思った話
今日は講習会二日目でした。 皆黙々と課題に取り組みます。 中3の受講生が1時間の中で英語のプリントを8枚やり切ったので私は驚き、許可を得て記念写真を撮りました。 鉛筆の音がすさまじかったです。 周りは中2以下の参加者だったので、すごいね、と一緒... -
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2025-12-17 山の学校の講習会(明日から)
明日から山の学校の冬期講習会が始まります。 私は英語を担当します。 1回だけ参加することも可能です。来週月曜日まであります。 お問い合わせ・申し込みはフォームメールでお願いします。 以下はつぶやき。 小学校で英語を本格的に教えるようになりまし... -
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2025-08-30 日本語の力を磨く
昨日の資料に次の一文を載せました。 国語力は、家庭と学校で養われる。国語力にとっての二つの大きな畑といってよく、あとは読書と交友がある。国語力を養う基本は、いかなる場合でも、「文章語にして語れ」ということである。水、といえば水をもってきて... -
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2025-08-29 教育講演会:子どもの目になり心になる
今日は午前中に教育講演会(「学校の勉強の見守り方」)を開催し、お話をさせていただきました。 多数のご来場を心から感謝いたします。 終わってからの質疑の中で、それぞれのご家庭の中ですでに実践されている事例を数多くお聞かせいただき、心強く感じ... -
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2025-08-09 善きことは
大人こそ、「善きこと」がなにか意識しながら、カタツムリのように進んでいきたいものです。 >>善きことは タイトルのフレーズは「カタツムリの速度で動く」と続きます。マハトマ・ガンジーの言葉です。ゆっくり着実に進むカタツムリを見ているといろいろ... -
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2025-08-08 「三つ子の魂百まで」をめぐって――深く考え、豊かに感じるために――
子どもたちの好奇心のことについて、以前書いたものを読み返しました。 三つ子の魂百までといいますが、一般には「三つ子の魂<が>百まで」と解釈されます。 私は「三つ子の魂<を>百まで持ち続けたい」という趣旨のことをずいぶん以前から申し上げてい... -
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2025-08-04 古今東西を視野に入れて
学校の勉強は大切ですが、自分で学ぶテーマを大切に育むことは同時に大切です。 それには大人の導きが必要です。 世の中がどこか閉塞感に包まれていると感じる場合、えてして「井の中の蛙大海を知らず」であることが多いものです。 大海は、同時代の海だけ...