2017-07-07 沢遊び

今日は年中、年長が合同で沢遊びにでかけました。最初は運動遊びでウォーミングアップ。

ペアを決めて取り組んだ後は、その相手と手をつないで沢に向かいます。

いずみ保育園さんの横を通ります。

清沢(きよさ)に着いた後、上流を目指します。

一番人気はカニ探しです。

今日はよく見つかりました。

ヤゴを見つけた子もいます。

1時間ほど遊び、また手をつないで園に戻ります。

沢遊びの様子と年少の外遊びの様子をえにっきにまとめました。ご覧ください。

>>2017-07-07 沢遊び(おやまのえにっき)

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • 園長先生へ

    こんばんは。夜分に失礼します。今日あった類の通うスイミングスクールでのことをお話させてください。
    いつもプール中に鳴り響く声で泣いている、年少さんの男の子ーT君ーが一つ下のクラスにいます。
    今日もT君は受付でも更衣室でもお母さんが可哀想になるほど大泣きしていました。
    子どもたちが準備体操を終えてシャワーへとプールサイドを歩いている中、類が類の肩ほどの背丈のT君と手をつないで歩いているのが見えました。
    T君は泣き止んでいました。
    その様子がほほえましく、また誇らしく思えて、後でその時のことを聞いてみました。
    「ボクが『手をつなぐ?』って手を出したら、T君がボクの手を握った」
    なぜT君と手をつなごうと思ったの?と聞いたら、それはわからないと言われました。
    T君とは特に面識があるわけでもないのに、泣いている年下の子に手を差し出せるようになったことは、実は驚くべきことではないのかもしれません。
    毎日毎日幼稚園までの長い道のりを、小さいおともだちの手をとって歩いている彼にとって、おそらくそれはごく自然なことなのでしょう。
    歩いて登園、素晴らしいです。
    バス通園では決して得られないものだと思います。
    沢遊びの写真で沢から帰る道中、子どもたちがみんな自然に手をつないでいる姿を見て、さらにその思いを強くしました。

    福岡 かおり

    • 素敵なエピソードをお聞かせいただきありがとうございました。

      たしかに毎日の徒歩通園の中で、年下の子にさっと手を差し出すことは日常の風景になっています。

      年少児が入園したてのころは、手を出してもつなぐことを拒まれたり、見ていて気の毒だと感じる場面がありますが、そんなことを繰り返しながら、気づくとどの年少児もたくましく成長し、今では年上のお兄さん、お姉さんと会話しながら笑顔で登園するようになりました。

      年中、年長児のやさしさのもとをただすと、自分たちが年少のころに手をつないでもらった経験が心に残っているので、学年が上がった時、今度は自分たちが手を差し伸べる番だという自覚を持って自然に行動に移せるのだと思います。

      しかし、さらにその大もとを探ると、ご家庭で愛され、優しい気持ちをいっぱい蓄えて育たれたことが根っこにあり、幼稚園という社会で、そのやさしさを形に変えるチャンスが得られると、ここぞとばかりそれが発揮できるのだと思います。

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