山下 太郎– Author –
山下 太郎
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2019-08-03 「力があると思うゆえに力が出る」(山びこ通信)
>>「力があると思うゆえに力が出る」(2015-07) ウェルギリウスの言葉を元に教育のエッセイを書きました。 -
2019-08-02 「私は人間である」(山びこ通信)
>>「私は人間である」(2015-11) 「私は人間である」。これはローマの喜劇作家テレンティウスの金言です。西洋の多くの文人が座右の銘にしてきました。 -
2019-08-01 「素読と子どもたち」(山びこ通信)
>>「素読と子どもたち」(2016-02) 「読書百遍意自ずから通ずる」は、やはり真理だと思います。 -
2019-07-31 「文学部で学んだこと」(山びこ通信)
>>「文学部で学んだこと」(2016-07) 昨今の人文学軽視の風潮を私は嘆かわしく思っています。 一方で、山の学校の大人向けクラスには徐々に人文学的空気が漂ってきていて、好ましく思っています。 -
2019-07-30 「楽しむことを学べ」(山びこ通信)
「楽しむことを学べ」はローマの哲人セネカの言葉です。 >>「楽しむことを学べ」(2016.11) セネカの言葉を逆にすると「学ぶことを楽しめ」となり、幼児期に納得ゆくまで遊んだ子どもはそれができます。 遊びを通じて「楽しむ」基準ができるので、学びに... -
2019-07-29 「和して同ぜず」(山びこ通信)
>>「和して同ぜず」(2017-02) 「自分流の考え」を磨くには今も昔も読書が一番だと思います。 その経験が少ないと、他人のもっともらしい意見に便乗することになりかねないです。 孔子の見立てにおいて、他人の意見に同調する者ばかりの集団に「和」はな... -
2019-07-28 「そうだ、ラテン語やろう!」(山びこ通信)
昨日書いた「西洋古典」であるとか、今回ご紹介する「ラテン語」というキーワードは、一見「幼児教育」と何の接点もない、と判断されがちですが、私は大いに関係していると思っています。 今は「異端」の考え方ですが、遠い未来に「常識」になればと願って...