「楽しむことを学べ」はローマの哲人セネカの言葉です。

>>「楽しむことを学べ」(2016.11)

セネカの言葉を逆にすると「学ぶことを楽しめ」となり、幼児期に納得ゆくまで遊んだ子どもはそれができます。

遊びを通じて「楽しむ」基準ができるので、学びに関しても同じものを求めます。

学ぶことを楽しめないとすれば、子どもでなく大人がその原因を作っています。

ポイントは学びを競争の手段にしないことです。

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