私はあちこちで、「三つ子の魂<を>百まで」(持ち続けてほしい)と述べています。

古代ローマの哲人にセネカがいて、『人生の短さについて』と題する作品を残しています。

哲学書というよりも、現代風の人生論といった趣の作品で、かのミヒャエル・エンデの『モモ』はこの作品へのオマージュと言って過言ではない作品です。

長い話を短くして言えば、多くの人は人生が短いと愚痴をこぼすがそれは生き方が間違っているからであり、「三つ子の魂」を大切に持ち続けるなら、人生は十分に長く豊かなものになる。

このような趣旨のことを述べています。

Ai時代に突入した今、老若男女問わず読んで損のない一冊です。

>>「三つ子の魂」の行方──幼児教育と学校教育をめぐって

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