昨日書いた「西洋古典」であるとか、今回ご紹介する「ラテン語」というキーワードは、一見「幼児教育」と何の接点もない、と判断されがちですが、私は大いに関係していると思っています。

今は「異端」の考え方ですが、遠い未来に「常識」になればと願っています。

>>「そうだ、ラテン語やろう!」(2017.6)

余談ですが、英語をスポーツのように学ぶことに私は賛成ですが、従来「読めても話せない」と批判された日本の英語教育の意義は、ラテン語を学ぶ下地作りにもあったと考えているので、今後スポーツ的に英語を学ぶ人が増えるにつれ、私の夢は遠のくのだろう、と危惧しています。

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