山下 太郎– Author –
山下 太郎
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2017-08-13 自分の人生のために学ぶこと
山の学校(幼稚園の放課後に開いている私塾)のクラスだよりに書いたエッセイを順に読み返しています。 >>「自分の人生のために学ぶこと」(2013-01) 前向きに生きるとき、誰もが試行錯誤し様々なことを学びます。それが学びの本質です(受動的な知識の授... -
2017-08-12 幼稚園と山の学校と
今から5年前、山の学校10周年にさいし中務先生から山びこ通信の巻頭文を書いていただきました(2013-02)。 読み返し、初心を忘れず取り組んでいきたいと思いました。 >>「お山のようちえんから山の学校へ、そして」(中務哲郎) -
2017-08-11 思い出すこと
夏休みを迎えると思い出すことがあります。 1年前に書いた記事です。 >>「叱られなかった話」 -
2017-08-10 素読と音読
素読と音読についておりにふれて考えます。 幼稚園でやっている俳句は広い意味で素読にあたります。 肩に力をいれないで考えてほしいです。 学校の国語の教科書を親が音読して手本を見せ、聞いたとおりに子どもが発声すれば、それが素読です。 文字を使わ... -
2017-08-09 「子曰わく」
タイトルは「しのたまわく」と読みます。 「先生は言われた」という意味です。 この言葉に対応するラテン語が Ipse dixit.です。 Ipseは先生という意味ではありませんが、オリジナルの文脈からそう解釈できます。 ピュータゴラース(ピタゴラス)を指しま... -
2017-08-08 「何かよいこと」
タイトルは英語の Something Good の訳です。 ご存知「サウンドオブミュージック」に出てくる曲のタイトルです。 その歌詞がなかなか考えさせる内容になっています。 リンク先のエッセイは、その内容をヒントにして書いたものです。 このテーマについて考... -
2017-08-07 「子どもは大人の父である」考
タイトルはよく耳にする言葉です。 イギリスの詩人ワーズワースの言葉です。 あわせて、サンテグジュペリの「星の王子さま」にある、「おとなは、だれも、はじめは子どもだった。(しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、いくらもいない」(岩波少年文...