素読と音読についておりにふれて考えます。
幼稚園でやっている俳句は広い意味で素読にあたります。
肩に力をいれないで考えてほしいです。
学校の国語の教科書を親が音読して手本を見せ、聞いたとおりに子どもが発声すれば、それが素読です。
文字を使わないところがポイントです。
本園の卒園児であれば、親が季節ごとに俳句を選び、5,7,5ずつに区切って素読ができます(やり方を知っているので)。
やりかたは、幼稚園時代に参観されたのでおわかりになるでしょう。
たぶん、卒園児たちならあらたまる気持ちでとりくめると思います。
かならずしも正座をする必要はないですが、向き合って、良い姿勢で行うといいと思います。
このときだけ、お父さんにバトンタッチするのも一案です。
>>「素読と音読」