昨日の続きを少しお話しします。
ラテン語を学ぶ意味はなくはないというお話です。
ラテン語で「子ども」のことをリーベリーといいます。
liberiは「自由な人」の意味です。
英語のliberty(自由)と関係しています。
学校はスクールですが、語源のギリシャ語は「暇」を意味します。
ラテン語ではルードゥスといいます。これは「遊び」を意味します。
「勉強」はスタディーですが、ラテン語のstudiumがルーツで、意味は「情熱」です。
漢字も偏と旁に分解したり、熟語の成り立ちを知ることで興味がわくように、英語もラテン語の知識が少しあるだけで、楽しく勉強できます。
この手の話題に興味のある方は、私の趣味サイトの記事(「英語とラテン語」)をご覧ください。