絵本通信の記事を「おやまの絵本通信」に追加しました。 お山の幼稚園では毎月絵本の紹介をしています。 今回は通算175冊目の絵本通信で、担当はTomomi 先生です。 >>『14ひきのあきまつり』(Tomomi先生)
「絵本」の記事一覧(8 / 23ページ目)
2020-08-26 たわいのない話
以前絵本通信に寄せた原稿を再読しました。 >>『ねえ、どれがいい?』 子どもが寝る前の絵本タイムは美しい挿絵の心休まるお話もよいでしょう。 一方、上のリンク先で紹介しているような絵本を子どもと一緒に広げ、たわいのないにお・・・
2020-08-24 過去の絵本通信より:うらしまたろう
幼稚園の絵本通信のエッセイで、かつて「うらしまたろう」を紹介しました。 >>「うらしまたろう」 このタイトルの絵本は数多くありますが、私は松谷みよ子(文)といわさきちひろ(絵)のペアが一番好きです。 日本語の美しさと挿絵・・・
2020-08-19 俳句の嬉しいニュース
今日は俳句(819)の日だそうです。 「世界こどもハイクコンテスト」というのがあります。 最新の第16回入賞作品を見ていると、本園卒園児の名前を見つけました。 見事、大賞に選ばれました。前回に続き連続受賞です。おめでとう・・・
2020-8-16 思い出は力になる
以前「モノより思い出」というコピーがあったと記憶します。 幼児期の思い出が力になることについて、以前書いたエッセイを紹介します。 >>「大人の言葉、子どもの心 ――思い出を力に変えて」 ここでは「論語」の素読について書い・・・
2020-08-10 絵本を読むということ
このところ絵本のことについて考えています。 今も昔も私は次のように考えています。 >>絵本を読むということ 子どもになって考えてみてください。 幼児期にどのような言葉を耳から取り込むのか、心に染み入る言葉をどれだけ穏やか・・・
2020-08-09 「ちっちゃなサリーはみていたよ」再読
以前「絵本通信」で紹介した本です。 >>「ちっちゃなサリーはみていたよ」 今読み返してみて、幼児教育に関して大事なポイントをあらためて振り返ることができました。幼稚園であれ、家庭であれ、原理・原則は一つです。 最後の段落・・・