山びこ通信最新号の原稿も出そろいました。 私は「AI時代とこどもたち」という題で長めの巻頭文を書きました。 >>バックナンバー >>過去の巻頭文一覧
「山びこ通信」の記事一覧(14 / 26ページ目)
2019-01-14 「文字を使った学習を大事にするために」考
本園で俳句を年長児が取り組む理由について、以前エッセイにまとめました。 >>「文字を使った学習を大事にするために」 あわせて、昨日ふれた「対話」を磨く場として、山の学校の取り組みにも言及しました。
2018-01-07 「子曰く」をめぐって
学習指導要領が変わることに伴い、今後は学校教育の現場において「議論」や「対話」の大事さが強調されるようになるでしょう。 その際、一番大事にされなければならないものは何か。私なりに考えたことを以下のエッセイにまとめました。・・・
2019-01-06 「何かよいこと」
映画ザ・サウンド・オブ・ミュージックの中でマリアさんは歌いました。 Something good(何かよいこと)と。 かつてこのテーマで幼児期を見つめ、子育てのヒントをエッセイにまとめました。 >>「何かよいこと」 ご一・・・
2019-01-02 「私は人間である」考
ローマの喜劇作家の言葉に「私は人間である」というのがあり、これはのちの多くの文人たちの座右の銘になり、今に至ります。 今後AIが台頭する時代を迎えることが予想されています。 何十パーセントの職業が今後なくなると予想された・・・
2018-12-30 大人の言葉、子どもの心
本園で俳句をなぜ取り入れているのか、といえば、俳句は子どもの心に大人の言葉として響くからです。 そして、子どもの心は自分を子どもと思わず、大人と同じ人間である、と思っています。 俳句を声に出すとき、子どもはそのことをリア・・・
2018-12-27 読書力を身につけるために
時代がどれだけ進んでも、子どもたちにとって読書力を身に着けることは今後ますます必要になるでしょう。 このことについて、日頃思うところを以下のエッセイにまとめました。 >>和して同ぜず──読書力を身につけるために