お山の早朝は鳥たちの声でにぎやかです。
お山に向かう朝の通園路はどのグループも、子どもたちの声でにぎやかです。
去年も、おととしも、その前も、ずっと変わりません。
今はちょっとした「しりとり」ブームです。
年少児が言葉を探すとき、年長児がヒント(こたえ)を言いたがったりして、そのうちだれの順番かわからなくなりながら、気づくと山道に差し掛かります。
言葉にせよ、数にせよ、子どもは好奇心の塊だということを日々実感します。
ちょうど2年前のこの日に書いたエントリーにそのあたりのことを詳しく書いています。