子ども時代の遊びは学びであるとよくいわれますが、そのことについて思うところを「山びこ通信」に書きました。 >>Disce gaudere(楽しむことを学べ)――「好き」と「得意」の思い出作りに向けて
「山びこ通信」の記事一覧(22 / 26ページ目)
2017-03-29 和魂洋才という言葉について
幼稚園の放課後に山の学校を開いています。その取り組みによせて次のエッセイを書きました。 >>「時代の扉を開く鍵──草の根の教養教育とラテン語と」 幼稚園児を迎え入れる学校教育について、私たち幼稚園の中にいる者も一人の大人・・・
2017-03-25 読む力をいかに身につけるか
小学校以上に上がると「読むこと」が大事になります。 どのようにしてその力を身につけ伸ばすことができるか、考えてみました。 >>「和して同ぜず──読書力を身につけるために」 「山の学校」(幼稚園の付帯事業)の機関誌(山びこ・・・
2017-03-12 読書について
本を読むことについて、あるローマの文人は多読がよいか精読がよいかと問われ、精読に軍配を上げています。 Multum, non multa.(多くでなく、深く) 個人的に電子図書は便利でも精読はできないという気がしています・・・
2017-03-05 和して同ぜず――読書力を身につけるために(山びこ通信)
山びこ通信の巻頭文を書きました。 >>「和して同ぜず――読書力をつけるために」 小学校以上の子どもたちにとって、学校の勉強とならんで本を読む経験は大事です。 幼稚園児は自分で読めません。 将来自分で本を読む楽しさを知る子・・・