山の学校では近々新学期のご案内を出します。
以前巻頭文に書いた記事を読み返しておりました。
>>「何かよいこと」
Something good と歌があり、歌詞の中に、I must have done something good.というフレーズがあります。
今が幸福であるのは過去に「なにかよいこと」をしたに違いないという意味です。
このようなふりかえりは、スティーブ・ジョブズが「ドットが線になる」と述べた考えにつながります。
ドットを刻むとは、損得を考えずに面白いと思ったことに打ち込む行為を指します。
園児は毎日そうしていますが、ドットを刻むだけ刻むと、それらがあとでどんな線になるかは神のみぞ知る、というわけです。
ドット、真摯に生きた証、そのことをsomething goodと表現できるように思われます。