2026-03-18 第76回卒園式・謝恩会

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今日は第76回卒園式を無事に終えることができました。
式辞は少し長めでしたが、子どもたちは最後までこちらをしっかり見て聞いてくれました。
一人ひとり、しっかり証書を受け取り、園を巣立っていきました。

園庭での写真撮影を終え、お食事会・謝恩会にお招きいただきました。
お弁当は本当においしかったです。
テーブルの上の「お花」や「ネームプレート」が素敵でした。
謝恩会は終始あたたかい雰囲気の中、楽しい時間が流れました。

今年は平日開催の卒園式となりましたが、多くのお父さんが謝恩会最後までご参加くださったことが心に残っています。
じゃんけん列車で場が和み、子どもたちの入園前の大判の写真を楽しく拝見したあと、私からスライドショーを披露いたしました。
これは、卒園記念ビデオに収めている内容と同じです。

全員がまんべんなく映るよう何度も試行錯誤を重ねました。
上映中は「ニューシネマパラダイス」のアルフレードの気持ちを少し味わいます。

その後、子どもたちが順番に自分の幼稚園での思い出を一言伝えてくれました。
よく言葉を覚えましたねえ。一人一人の個性がキラッと光りました。

続いて(だったと思います)、保護者と子どもたちが一緒に素敵な歌声を聞かせてくださいました。
個人的に、お母さま方の美声はもちろん、心を込めて歌っておられたお父様がたのお声が胸に響きました。

最後に一言ご挨拶をさせていただきました。

卒園式の式辞で、子どもたちに言い残したことは何もない、と申しましたが、保護者の皆さんにも、感謝の言葉をお伝えする以外、何も言いのこしたことはない、と感じています。
歌にあった「たどり着いたぼくらの場所」というフレーズが示唆するように、私たちは、さまざまなご縁で出会い、今日の日の喜びを分かち合いました。
何よりも、そのご縁に感謝したいと思います。

同時にそれを絆ととらえ、これからの時代、希望をもって生きていくうえで、心の糧としたいです。
子どもたちは、それぞれの道を自分流に夢をもって歩んでいくでしょう。
住む場所、学校、さまざま変化する中にあっても、この幼稚園で培った思い出、絆を皆が忘れることなく、互いに支え合い、高め合い、力強く未来に向けてはばたくでしょう。

最後に、冒険家の星野道夫さんの言葉をご紹介します。

子どものころに見た風景が、ずっと心の中に残ることがある。
いつか大人になり、さまざまな人生の岐路に立った時、
人の言葉ではなく、いつか見た風景に励まされたり、
勇気を与えられたりすることがきっとある。

お山の幼稚園は、これからも、子どもたち・保護者の皆さんにとって、いつまでも大切な心象風景であり続けたいと思います。
教職員一同心を一つにして、子どもたちの思い出作りに貢献できるよう、今後とも努力を続けてまいりたいと存じます。

本日は誠におめでとうございます。
そして、ありがとうございました。

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