2025-09-11 運動あそび:誰とでも手を繋ぐ

午前中Segawa先生をお招きし、学年ごとに運動あそびに取り組みました。

リレーの練習もしました。というと、バトンをもって走って渡して・・・という流れを想像しますが、実際はきわめてシンプルなものでした。

まず「二人組になって」チームをつくります。ひとりが5メートルさきでターンして戻ると手でタッチして二人目が同じく5メートル先でターンして戻ります。

これを何度か繰り返すというものです。

ポイントは「ペアを変えて」という指示が頻繁に出ることです。

その後、「四人で組を作って」、さらに「八人になって」と指示が変化していきます。

また、5メートルの往復をケンケンで行き来したり、ボールをけって往復したり、先生の指示にはいろいろバリエーションがあり、見ていても面白かったです。

先生いわく、いろいろなところで運動あそびの指導をする中で、この「瞬時にペアを見つけること」は、子どもたちにとって簡単なようで難しいことです、とのことでした。

本園の場合、日頃から「誰とでも手を繋いで歩く」習慣が生きているようで、子どもたちは躊躇なく誰とでもペアを組んで、リレーあそびを楽しみました。

年長児の取り組みの様子を「えにっき」(フォトギャラリー)にアップしました(他の学年はまた後日)。

>>2025-09-11 おやまのえにっき(年長)

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