山下 太郎– Author –
山下 太郎
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2020-02-27 リハーサル
今日は三学期生活発表会のリハーサルの日でした。 みな日頃の練習の成果をいかんなく発揮し、無事にリハーサルを終えることができました。 今日は演技もさることながら、見る姿勢もよかったです。 この日の取り組みは、専門の業者の方にビデオとカメラに収... -
2020-02-26 舞台練習
今日は朝一番で年長の舞台練習を見ました。 どちらのクラスもしっかり演技ができました。 私は細かいポイントをメモし、終わってから子どもたちに伝えました。 明日はいよいよ前日リハーサルです。 どの学年の子どもたちも持てる力を力いっぱい発揮しても... -
2020-02-25 今日の俳句と舞台練習
今日の俳句は芭蕉の「梅咲いて 喜ぶ鳥の 気色かな」を扱いました。 その後、先日紹介した年少児の俳句を紹介したとき、「わーすごい」という声が上がりました。 作者名を言った時点で年少児のKちゃんとすぐにわかった子どもたちでした。 俳句の後は、午... -
2020-02-24 評価を評価する自由
教育に評価はつきものですが、一人一人に点数をつけることほど残酷なことはない、と思います。幼稚園は数字による個人の評価はなく、そこに大きな意味があると考えています。 一方、学校教育にはそうした「評価」がつきものです。点数をつけることで台無し... -
2020-02-23 「AI時代と子どもたち」
表題のエッセイを昨年書きました。 >>AI時代と子どもたち 幼児教育は、これからますます人の一生および社会全体に大きな影響を与えることになる、と信じております。 -
2020-02-22 本立ちて道生ず
「論語」に本立ちて道生ず、と言う言葉があります。岐路に立つとき、いつも心に浮かぶ言葉です。 小手先の間に合わせで解決するのではなく、原点に立ち返って問題を眺めると、解決の糸口が見えることが多いものです。 生徒の学習についても、基本が大事で... -
2020-02-21 俳句で驚いたこと
今日は俳句のことで驚いたことが二つありました。 まず、朝一番、年少の女の子から「はい」と手渡されたのは2枚の紙で、そこには1つずつ俳句が書かれていました。 お姉さんを通して、あるいはおうちの人から俳句のことを学び、見よう見まねで作った記念作...