今日は俳句のことで驚いたことが二つありました。
まず、朝一番、年少の女の子から「はい」と手渡されたのは2枚の紙で、そこには1つずつ俳句が書かれていました。
お姉さんを通して、あるいはおうちの人から俳句のことを学び、見よう見まねで作った記念作品です。
せんたくは みているだけで たのしいな
こっこはね おいしいんだよ (※こっこは外国の御菓子)
次に驚いたのは、お昼前のこと。森遊びから戻った年長児から手渡されたのは・・・。
紙のない森の中で俳句を思いつき、メモ用紙代わりに葉っぱに言葉を記録した、という次第(字は先生の代筆)。
ひがしずみ ゆうやけぞらを みあげてる
くさがはえ よろこぶばったが とんでいる
くさのなか もぞっとなにかが うごいてる
ほしぞらに なにかがうかぶ おつきさま
どれも大人びた作風ですね。