今日はSegawa先生の指導のもと、学年ごとに運動あそびに取り組みました。

ペアを作って2人で走る、ケンケンで走る、顔を見ながら走る、4人でペアを作って走る…など、様々に条件を変えながら、何度もスタートラインから折り返し地点までを往復しました。

ペアでスタートラインに戻ってきたら、間髪入れず「違う人とペアを作ってください」と指示が出ます。

自分から相手を探さないと、誰も何もしてくれません。

困ったらじっとせずに自分から動きましょう、と先生は皆に言われました。

こうして十分運動に取り組みながら、知らず知らずのうちに全体に共感の輪が広がっていきます。

年中児の取り組みが終わるころ、年長児が部屋に戻り、静かにその取り組みを見ていたら、先生から「年中対年長で勝負しましょう」と声がかかりました。

ボールを投げて所定の場所に入れたら勝ちという取り組みを、それぞれの学年対抗で、ひとりずつ離れた場所からトライします。

皆真剣な表情で取り組みました。

最後は、先生チームも加わって大いに盛り上がりました。

年少児の取り組みの一こまをえにっき(フォトライブラリー)にまとめましたので、ご覧ください。

>>おやまのえにっき(年少)

年中、年長児の取り組みは別の日にアップします。

関連記事: