山下 太郎– Author –
山下 太郎
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2019-01-08 3学期始業式
今日から3学期が始まりました。 始業式では、「あきらめない」という内容のお話をしました。 一歩一歩努力することで、できなかったこともできるようになる、逆に、なにもせずにできるようになる、ということはない、と。 本園の場合、この手の話はしやす... -
2018-01-07 「子曰く」をめぐって
学習指導要領が変わることに伴い、今後は学校教育の現場において「議論」や「対話」の大事さが強調されるようになるでしょう。 その際、一番大事にされなければならないものは何か。私なりに考えたことを以下のエッセイにまとめました。 >>Ipse dixit.子曰... -
2019-01-06 「何かよいこと」
映画ザ・サウンド・オブ・ミュージックの中でマリアさんは歌いました。 Something good(何かよいこと)と。 かつてこのテーマで幼児期を見つめ、子育てのヒントをエッセイにまとめました。 >>「何かよいこと」 ご一読ください。 -
2019-01-05 「子どもは大人の父である」考
ワーズワースに「子どもは大人の父である」という言葉があります。 以前この詩句をめぐり、幼児教育の観点でエッセイを書きました。 >>「子どもは大人の父である」考 ご一読いただけたら幸いです。 -
2019-01-04 思い出の種まき
教育は思い出の種まきであると思います。 このことについて、以前山びこ通信にエッセイを書きました。 >>大人の言葉、子どもの心 ――思い出を力に変えて -
2019-01-03 自信の源について
子どもたちのチャレンジする心、自信の源について、以前書いたエッセイをご紹介します。 >>「力があると思うゆえに力が出る」 -
2019-01-02 「私は人間である」考
ローマの喜劇作家の言葉に「私は人間である」というのがあり、これはのちの多くの文人たちの座右の銘になり、今に至ります。 今後AIが台頭する時代を迎えることが予想されています。 何十パーセントの職業が今後なくなると予想されたりもしますが、実際に...