ローマの喜劇作家の言葉に「私は人間である」というのがあり、これはのちの多くの文人たちの座右の銘になり、今に至ります。
今後AIが台頭する時代を迎えることが予想されています。
何十パーセントの職業が今後なくなると予想されたりもしますが、実際には職業そのものは残り、それぞれの仕事に従事する人の数が減るという話だと思います。
仕事に就くか、仕事を作るか、ということでもあります。
一人一人が余人をもって代えがたい人間であることが望まれます。
それには、幼児期から、一人一人のuniquenessを認め、応援する空気で包むことが肝要です。
このことについて、以前書いたエッセイがあるのでご紹介します。