今日は水曜日と言うことで、年少、年中は園庭で、年長はひみつの森で遊びました。
年長も含めて全学年が園庭で遊ぶこともしますが、その場合、どうしても年長児はエネルギーを持てあまします(その代わり、他の学年との関わりを通じていたわりや優しさを発揮する姿が見られます)。
年少、年中の外遊びは砂場で黙々と土木作業に取り組む子どもたち、おうちごっこに興じる子どもたち、さらこなをせっせと作る子どもたち、などなど。
グローブジャングル、ジャングルジムはいつも誰かがてっぺんに登っています。
階段に目を向けると、虫かごと図鑑をもってキョロキョロ虫をさがしている子どもたちがいます(ひみつの庭もしかり)。
雲梯、鉄棒の周りにいると、子どもたちの「見て、見て!」の声。元気にクルクル回る姿や頑張って雲梯に挑戦する姿が見られます。
また、そばを勢いよく走り抜ける子どもたちも。
ひみつの庭は目に鮮やかな芝生の上で戯れる子どもたち、ビオトープ周りでははいつくばって貝を採ろうとする子どもたち。
みな、自分のお気に入りの場所をみつけて、気の合った友だちと心ゆくまで遊んでいます。新年度がはじまってほぼ半年。ここまでが準備期間。これからが実りの秋、収穫の秋だと毎年実感させられます。
運動会後は、一人一人が自立の一歩一歩をたしかな足取りで進んでいるように感じられます。
この日の様子をスライドショーにまとめました。