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今日は新しい俳句を紹介しました。有名な子規の俳句です。例によってみなで声を揃え、何度も復唱しました。

練習が一通り終わった後、子どもたちの作った俳句を紹介しました。

今日は、女の子と男の子の合作を一つ紹介しました。

子どもたちは最近俳句の創作意欲に燃えています。挿絵を描いたり、一人でいくつも作ったり。合作というと怪訝に思われるかも知れませんが、自由遊びのときに、二人で俳句をつくろう、と意気投合し、「こうしたら」とか、「この方がいいね」とか話し合いながら、「うん、それがいい」と合意するまで「推敲」します。

自分たちで交替で字を書いて提出する場合もありますが(一文字ずつ交替して書く)、先生に依頼して言葉を文字に書き留めてもらう場合がほとんどです。

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