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その他
2021-04-07 春本番
お山の上はすでに初夏の趣です。 モクレンはすでに花を落とし、緑の葉を輝かせています 山吹もきれいに咲き誇っています まさに春本番。 ただし、今見ると、13日(火)、14日(水)の予報に雨マークが出ています。 よい方向に変わるとよいな、と願っていま... -
山の学校
2021-04-06 過去をふりかえる視点
大人は目の前のことで手いっぱいかもしれません。 子どもはぼんやり遠くの雲を眺めています。 視点にずれがあります。 しかし、大人も気持ち一つで同じ白い雲を眺めることができます。 自分でそれをとめているだけです。 白い雲とは想像力の世界、すなわち... -
言葉
2021-04-05 言葉について
大人にとっても子どもにとっても言葉との誠実な付き合いは大事だと思います。 誠実と書きましたが、誠の字の中にも言の一文字が含まれていて、言葉を実行して成り立たせることが誠に通じることなのか、と納得します(別の説明もあるのかもしれませんが)。... -
山の学校
2021-04-04 受け止める場としての「古典」
表題のエントリーを「山の学校」のブログに投稿しました。 >>受け止める場としての「古典」 幼稚園児、小学生、中学生、高校生にとって「古典」と親しむことの意義を書きました。 大人にとってもヒントになればと思います。 -
山びこ通信
2021-04-03 なにかよいこと
>> 何かよいこと 「初心忘るべからず」という言葉があります。子ども時代の心は、人生の「初心」に違いありません。人は、子どもの頃に耳にした(当時の)大人の言葉を思い出すとき、何が本当の言葉で、何が実はそうではなかったのか、今なら、この判断を... -
山びこ通信
2021-04-02 「子どもは大人の父である」考
英国の詩人の言葉について、幼児教育との関連で考察しました。 >> 「子どもは大人の父である」考 ―山の学校の目指すもの -
山びこ通信
2021-04-01 思い出を力に変えて
子どもたちと接していると、当時の何が今の自分の心に残っているのかと考えます。そうすることで、子どもたちに接する自分の心や言葉が整えられる気持ちになるからです。 >> 「大人の言葉、子どもの心 ――思い出を力に変えて」