山の学校のエッセイを読み返しました。 「そうだ、ラテン語やろう!――今なぜラテン語なのか」 幼児教育は教育の根っこで大切。同様に、ラテン語は西洋の漢字に相当し、西洋文化の根っこを学ぶための入り口です。
「山の学校」の記事一覧(10 / 14ページ目)
2018-08-17 学びの青春時代よ永遠に
以前、同名のタイトルでエッセイを書きました。 >>「学びの青春時代よ永遠に」 学ぶことそのものを楽しむことができれば、学びは生涯の友となります。 学びを競争の手段としたり、何かの目的のための手段とすれば、競争の結果が明ら・・・
2018-08-10 人生の初心忘るべからず
子どもの頃の思い出は、人生の「初心」に当たります。 「初心忘るべからず」ということで、子ども時代の経験は手間暇かけて大切にしたいと思います。 このことについて、山びこ通信にエッセイを書きました。 >>「何かよいこと」
2018-08-09 「子どもは大人の父である」について
「子どもは大人の父である」と言われます。 昨日書いたことと関係しています。 イギリスの詩人ワーズワースの言葉です。 child is father of the man. 司馬遼太郎氏はこの言葉に関連して次のように述べて・・・
2018-05-04 みどりの日
幼稚園はいま、まぶしいくらい新緑の緑に囲まれています。 幼稚園の中にいると、自然の中で活動することが当たり前に思えますが、一歩まちなかに出ると、周囲が緑に囲まれ、鳥の声が聞こえる環境のありがたさを思います。 幼稚園の放課・・・
2017-03-26 ふりかえり
休みの期間はふりかえりの期間です。 野球で言うキャンプ、オープン戦の時期に当たります。 今まで書いたものを読み返し新しい着想が得たり、考えを膨らませたりしています。 >>「好きと得意の思い出作りに向けて」 言うまでもなく・・・
2017-03-24 山の学校のご案内
幼稚園の放課後に開いている山の学校ですが、4月から小学校以上を対象とした「講読クラス」を開講します。 定員にまだ余裕があるようです。本は一人で読めると思いがちですが、一人では対話はできません。同世代の他の意見を聞くことや・・・