山の学校– category –
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2021-04-06 過去をふりかえる視点
大人は目の前のことで手いっぱいかもしれません。 子どもはぼんやり遠くの雲を眺めています。 視点にずれがあります。 しかし、大人も気持ち一つで同じ白い雲を眺めることができます。 自分でそれをとめているだけです。 白い雲とは想像力の世界、すなわち... -
2021-04-04 受け止める場としての「古典」
表題のエントリーを「山の学校」のブログに投稿しました。 >>受け止める場としての「古典」 幼稚園児、小学生、中学生、高校生にとって「古典」と親しむことの意義を書きました。 大人にとってもヒントになればと思います。 -
2021-03-27 中学生になる決意
山の学校のブログが毎日更新されています。 Ryoma先生の記事は、四月から中学生になる生徒の文章に関するものです。 >>『好きの力という才能』 とても大事なことが書かれていると思いました。 また、Kentetsu先生の記事は、芸術家の「目」がどれだけのもの... -
2021-03-25 ひねもす(小学生)
山の学校の「ひねもす」の取り組みについて、Ryoma先生がブログに写真をたくさん載せて下さっています。 一見の価値ありです。 >>ひねもす(つくる4~6年、2021/3/8) -
2020-03-22 子どもたちの冒険と発見
山の学校のブログを見ていると、小学生の子どもたちが冒険したり(文章の世界にて)、自然に分け入り生涯記憶に残る大発見をしたり、様々に活躍している様子がうかがわれ、嬉しくなりました。 >>谷でみつけた大発見(2021/03/22) >>ことば5~6年(2021/... -
2021-03-21 山の学校ガイダンスのご案内
山の学校は幼稚園の付帯事業として2003年にスタートした私塾です。 この春たくさんの先生が集まりました。 どんなクラスがあるのでしょう。どんな先生なのでしょう。 ホームページもリニューアルしました。>>山の学校ホームページ 中・高生向け、大人向け... -
2021-02-18 音読と対話
小学校での学びに関して様々な意見があろうかと思います。 私は音読と対話がきわめて重要だと考えます。 音読については、最初のうちは子ども任せにできないため、親が取り組みにつきそう必要があります。 本園では(あるいはこのブログでは)その重要性を...