今日は1月生まれのお誕生会でした。
先生の出し物はいつものように寸劇でした。
台本は誰が書いたのでしょうか。シンプルながら、子どもたちは大喜びでした。
私は、「できない」とあきらめず、「できる」と思って「挑戦」することの大切さを語りました。
今それぞれのクラスでは発表会に向けて練習を重ねています。「挑戦」するチャンスがいっぱいあります。
みんな、元気に頑張ってほしいです。
今日は1月生まれのお誕生会でした。
先生の出し物はいつものように寸劇でした。
台本は誰が書いたのでしょうか。シンプルながら、子どもたちは大喜びでした。
私は、「できない」とあきらめず、「できる」と思って「挑戦」することの大切さを語りました。
今それぞれのクラスでは発表会に向けて練習を重ねています。「挑戦」するチャンスがいっぱいあります。
みんな、元気に頑張ってほしいです。
いつもお世話になります、年少児 母です。
園長先生のブログ拝見が、日課と楽しみになっています。
昨日幼稚園から帰ってきた娘は、
いつもなら第一声におやつをねだるのですが
「今日はちょっとだけピアノ頑張ってみようかな」
と、挑戦する姿勢が見られました。
最近はいわゆる倦怠期で、
むしろ「楽器すら見たくない」といったイヤイヤ期でしたので、大変驚きました。
そのイヤイヤは「譜面を広げたら、難しい運指があったから」というもので、「どうせ弾けないよ」。
”食わず嫌い”同様、本人は譜面を見ただけで諦めていました。
当然ながら、昨日のうちにすぐ弾けるようになったわけではありませんが、
自らすすんで 20分ほど集中して取り組む姿が見られました。
そして今、こちらのブログを拝見しまして、
園長先生がお誕生日会でしてくださったお話が、娘の心に響いたのだと感じ、大変うれしく思いました。
今朝も、短い時間ではありますが、練習をして登園した次第です。
”挑戦するチャンス”は沢山ありますが、その”チャンス”の序章を先生方に作っていただいている日々に、改めて感謝申し上げます。
嬉しいエピソードをお聞かせ頂き、ありがとうございました。いつも子どもたちの顔を見ながら話す内容を決めますので、この日は子どもたちの集中して見つめるまなざしが、私の中の「何か」を動かし、「挑戦」の話を引き出してくれたように思います(去年の4月を思い出すと、年少さんがしっかりこちらを見て聞こうとする姿勢に大きな成長を感じます)。
幼稚園ではこの時期になると、園庭が熱いです。縄跳びに挑戦したり、竹馬に取り組んだり。そのホットな空気に「よし自分も!」と乗れるお子さんもいれば、逆に距離を置いて「自分はやらない」と傍観するお子さんもいます。それぞれのお子さんにスイッチの入る適齢期があり、また、お書きくださったように、誰にも倦怠期も周期的に訪れるので、幼稚園は全員を一律にある方向に動かすようなことはせず、それぞれのお子さんの「やる気」の温度を丁寧に見定めつつ、子どもが「よし!」と思ったときに存分に挑戦できる環境を整えることを大事にしています。