今日は五山の送り火でした。園庭から近くの大文字を観ました。 京都の夏は山鉾巡行で始まり送り火で終わるという感覚が子どものころからしみこんでいます。 送り火が終わると蝉の声も変わり、長い夏も静かに終わりに近づいていきます。

今日は五山の送り火でした。園庭から近くの大文字を観ました。 京都の夏は山鉾巡行で始まり送り火で終わるという感覚が子どものころからしみこんでいます。 送り火が終わると蝉の声も変わり、長い夏も静かに終わりに近づいていきます。
幼児教育を考える上で、小学校以上の教育に目を向ける必要があります。逆に小学校以上の教育に携わる人は、幼児教育を研究してほしいと思います。 >>Less is more――十年目の挑戦(2012-06)
子どもが根気良く学ぶために大切なことについて、山びこ通信にエッセイを書いています。 時代が変わっても、親は一対一で子どもの学習を見守ることができる立場です。 小学生を持つ保護者にとって少しでもヒントになればと願います。 ・・・
山の学校(幼稚園の放課後に開いている私塾)のクラスだよりに書いたエッセイを順に読み返しています。 >>「自分の人生のために学ぶこと」(2013-01) 前向きに生きるとき、誰もが試行錯誤し様々なことを学びます。それが学び・・・
今から5年前、山の学校10周年にさいし中務先生から山びこ通信の巻頭文を書いていただきました(2013-02)。 読み返し、初心を忘れず取り組んでいきたいと思いました。 >>「お山のようちえんから山の学校へ、そして」(中務・・・
素読と音読についておりにふれて考えます。 幼稚園でやっている俳句は広い意味で素読にあたります。 肩に力をいれないで考えてほしいです。 学校の国語の教科書を親が音読して手本を見せ、聞いたとおりに子どもが発声すれば、それが素・・・