今日は地元の小学校の入学式に行ってまいりました(上の写真は5日前のもの)。

新一年生はみな凛々しく入場しました。

校長先生のお話を聞く姿勢も立派でした。

先生は初めにあいさつの大切さをお話になりました。その流れで幾つかの挨拶の見本を声に出して示されました。

すると子どもたちは(本当はお話を聞くだけでよいのですが)みなで声を合わせてそのお手本の真似をして返しました。

校長先生が大きな声で「おはようございます」と仰っているのに、子どもたちは黙っていられなかったのでしょう。

今思い出しても、そのときのやりとりの様子がほほえましかったです。

幼稚園で年長さんだったときは体が大きく見えたのですが、こうして小学生となって席に座っていると、そばにいた新2年生と見比べるせいか一回り小さく見えました。

一方、その新2年生はこの一年で本当に大きくたくましくなったと感じました。

恒例の「歓迎の言葉」もみな大きな声で堂々と言うことができていましたし、合奏も合唱も心がこもっていたと思いました。

きっと、今入学した新一年生の子どもたちも、一年後には一回りも二回りも大きく成長していることでしょう。

翻って、明日はいよいよ幼稚園の始業式です。

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