山下 太郎– Author –
山下 太郎
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2016-06-22 練習を生かす心のゆとり
来週末の発表会を控え、子どもたちは毎日お遊戯の練習に取り組んでいます。もちろんそれオンリーではなく、様々な活動の合間に練習を混ぜているというニュアンスです。 すでにクラス同士の見せあいもしたようで、互いに大きな刺激になったようです。 何事... -
2016-06-21 誕生会
今日は6月のお誕生会でした(9:35スタート)。 今年の6月生まれの子どもはなぜか男の子ばかりで年少、年中のみでした。 恒例の先生の出し物は大人の私が見ていても引き込まれる内容で、面白かったです。脚本はどの先生が書かれたのでしょうか。 最後に、私... -
2016-06-20 ともだちの絆~共感遊びで培うもの
今日は瀬川先生にお越しいただき、年長、年少、年中の順で学年ごとに体育指導を受けました。 体育指導と言ってもメニューの中心は「共感遊び」と呼ばれるもので、たとえば「二人組になって!」と号令がかかると素早く近くの誰かと手をつなぎ、隣の教室の端... -
2016-06-19 立ち位置を変えて見えるもの
小学校の学びに関するQ&Aです。 Q. 小学一年生。家に帰ったらカバンを置いて公園で遊ぶ毎日。宿題は公園から帰ってから。楽しいのはわかるが、すでに学校の勉強でつまづきも見える。どうすれば? A. 私が子ども時代、だれもがそんな感じで夢中で遊んでいま... -
2016-06-18 第2回ふれあいサタデー(ひねもすであそぼう)
今日は「ひねもすであそぼう」と題したふれあいサタデーでした。 共通の課題として「輪投げ」を作り、できた人から遊びました。 応用としてハートの杖や昆虫を作ったり、縄跳びを作り実際に飛んで遊ぶ子どもたちもいました。 この日の様子は「えにっき」で... -
2016-06-17 型を守る
俳句は正座をし、ご挨拶をし、黙想をします。私が言った言葉を5,7,5ずつ区切りながら全員で声を合わせます。その繰り返しです。 型に始まり型に終わるといっても過言ではありません。今取り上げている芭蕉の俳句について今日は簡単な説明をしました。... -
2016-06-16 2つの時間
一昨日の俳句のことにまだふれていませんでした。午後からの取り組みということもあり、黙想のときも、声を合わせて朗唱するときも、集中できずゴソゴソしてしまう子が数名いました。私にしてみれば、こういう機会をとらえて、全体として目指すべき方向の...