「教育」の記事一覧(2 / 70ページ目)

2024-05-06 令和の時代

教育 言葉

6年前に元号が令和に変わった時、感想を求められて写真の記事のように答えました。 令は命令の令を連想しました。 それはけっして上からの命令、あるいはそれを察しての「忖度(そんたく)」であるべきではありません。 他からの働き・・・

2024-04-29 子どもだったとき

教育

子どもに対する接し方で迷ったり、とまどったりすることがないでしょうか。 「今」目の前の子どもにどう対応すべきか?というのは考える暇がなく、バタバタ対応してしまいます。 それに対して、自分が子どもだったとき、何がどう見えて・・・

2024-04-23 思い出の種まき

教育

先週の保護者会で少しふれた「思い出の種まき」の話ですが(年長K君の話)、このブログで3年前に具体的にふれていました。 >>2021-04-16 大人の言葉、子どものこころ 彼ももう二十歳前後の青年ですね。月日の巡りは早い・・・

2024-04-07 優しさの行方

教育

以前書いたエッセイを読み返しました。 タイトルは「優しさの行方」です。 保護者からよくいただくご相談に、「幼稚園時代は楽しく、先生も優しく、お友達とも仲良く過ごすことができているが、小学校に行くと様々な試練が待ち受けるの・・・

2024-04-06 子どもだからわかる話

教育

お山の上の桜は満開です。 日中の美しさは格別ですが、上の写真のように夕日を浴びた桜にも風情があります。 どの桜が一番だとか、どの花びらが最も美しいというふうにはならないのがよいと思います。全部があって全部すばらしいです。・・・

2024-04-05 子どもの好奇心を守るには

教育

かつて書いたエッセイを再読しました。題して「子どもの好奇心を守るには」です。 作家の司馬遼太郎は中学時代に英語が嫌いになりました。理由は英語の授業中に「ニューヨークってどういう意味ですか?」と先生に尋ねたら、「地名に意味・・・

ページの先頭へ