山下 太郎– Author –
山下 太郎
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2021-08-26 昔の入園のしおり
たまたま昭和50年代の「入園のしおり」が出てきました。 表紙に昭和51年度とありますが、当時私はまだ中学生でした。 その記憶をふまえると、この写真は昭和30年代のものではないかと思われます。 第一園舎やブランコ、石畳の位置は今と同じですね。 この... -
2021-08-25 卒園児のはがき
卒園児兄弟(小学生)から残暑見舞いを受け取りました。 集中した二人の指先と、後ろで見守る保護者の優しいまなざしが感じられます。 それぞれ俳句が添えられていました。 夏のよる そろそろのぼれ セミのうか 弟 セミの羽化 夏の三角 夜が明ける ... -
2021-08-24 危機意識の共有(京大病院HPより)
昨日京大病院のHPに以下の声明が掲載されました。 >> 災害レベルに達した新型コロナウイルス感染症拡大による医療の危機について 市民としてこの危機意識を共有したいと思います。 追伸 保護者のみなさま 本日朝連絡メールをお出ししました。ご確認をよろ... -
2021-08-23 たまたまの話
一学期は保護者会を開くことができませんでした。 時間があれば「たまたまの話」をしたいと思っておりました。 内容の輪郭は次のリンク先にあります。 >> たまたまにゆだねる 一言補足すれば、私たちは生きていると同時に生かされているという視点もありだ... -
2021-08-22 卒園児の俳句
残暑見舞いを兼ねて卒園児から俳句を受け取ることは私の喜びです。 (いただいたみなさんには近々お返事を出しますので今しばらくお待ちください。) 今日は小学校一年生の子どもたちから届いた俳句を嬉しく眺めておりました。 楽しい気持ち、不思議だとい... -
2021-08-21 別の何かとの出会いを待つ
保護者の方から素敵なメッセージを頂戴しました。 このような世の中ですが、子ども達と過ごしていると、コロナに気持ちを沈ませている暇はなく。 元気な子ども達と健康に過ごせる日々は、とても幸せなんだなぁと感じております。 何事も前向きにとらえ、心... -
2021-08-20 花の咲くころ
自然は人智の及ばぬところで正確に時を刻んでいます。 今年も秋には紅葉、来春4月には桜を咲かせるでしょう。 それとは別に、本園には100年に一度しか咲かないというリュウゼツランがあり、Ikuko Diaryの過去ログを見ていると、ちょうど今から10年前に花を...