保護者の方から素敵なメッセージを頂戴しました。
このような世の中ですが、子ども達と過ごしていると、コロナに気持ちを沈ませている暇はなく。
元気な子ども達と健康に過ごせる日々は、とても幸せなんだなぁと感じております。
何事も前向きにとらえ、心身ともに健康で過ごすことができれば、何より素晴らしいことと思います。
映画「サウンドオブミュージック」の中で、「神は一つの扉を閉ざしたら、必ず別の扉を開け給う」というセリフがあり、折に触れて思い出します。
二学期以降も、例年どおりにいかないことが少なくないと予想されますが、昨年度も申しあげたとおり、「何かがない」ことは「別の何かがある」と思うこととし、その初めて経験する「何か」との出会いをポジティブにとらえたいと思います。
それはきっと、ささやかで見過ごしがちな日常のちょっとした幸せを意味するのかもしれません。