昨日の日誌によると、昨日は雨があがったため、お帰りの前に、レインコートをたたんでカバンにいれないといけませんでした。手間取っているうちにTちゃんが涙顔になりました。それを励ましたのがKちゃんです。Koh ちゃんはどうすればうまくたためるかを説明し、励ましたそうです。そこでひとこと、「男はな、泣いたらあかんで」。

Koh ちゃんは、同じような状況で年少さんから年中さんにかけて幾度となく涙を流しました。靴が雨に濡れたと言って涙し、列の順序が思い通りにならないと言って涙し。彼の言葉こそ今度は私たち大人を泣かせる言葉ですね。今度はTちゃんが誰かに言う番でしょう、「男はな・・・」と。それは幼稚園時代かもしれないし、小学校に上がってからかもしれません。

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