-
行事
2020-09-01 二学期始業式
今日から二学期が始まりました。 一学期の印象に比べ、どのお子さんも背が高くなり驚きました。 始業式の話として、子どもたちには「いろいろなことに挑戦しよう、そして、挑戦して何かができた人は、できない人に教えるようにしよう」という内容のことを... -
教育
2020-08-31 三つ子の魂の行方
英語で子どもをインファントと言いますが、原義に照らすと「言葉を話せない者」という意味になります。赤ちゃんもそうですが、言葉を自由に操れない小さな子どもたちは、大人に何かを訴えるとき、言葉より行動や態度で─泣いたりすねたり怒ったりして─様々... -
教育
2020-08-30 見守ること
「見守る」という言葉は幼児教育の世界でよく使われます。私も保護者との面談でよくこの言葉を使います。 「手や口を出す」より「見守りましょう」という具合に。 子どもたちは何を求めているのでしょうか。今はなき佐々木正美先生の言葉を紹介します。 「... -
その他
2020-08-29 今ここにいる意味
今自分がここにいる意味について、次の文章が大事な示唆を与えてくれます。 多くの選択があったはずなのに、どうして自分は今ここにいるのか。なぜAではなくBの道を歩いているのか、わかりやすく説明しようとするほど、人はしばし考え込んでしまうのかも... -
言葉
2020-08-28 岐路
昨日の朝の写真です。低い位置に虹が出ていて驚きました。 さて、人生の岐路でどう行動するかについて、次の言葉があります。 「子どものころに見た風景が、ずっと心の中に残ることがある。いつか大人になり、さまざまな人生の岐路に立った時、人の言葉で... -
言葉
2020-08-27 国語力
時代が大きく変わるように感じられるとき、子どもの教育について不安に思うことが多々出てきます。 学校で学ぶ力の源は、以下の引用文で「国語力」と呼ばれるもののことです。本を何冊読んだとか、国語のテストで何点取ったという数値化して表せない力ゆえ... -
絵本
2020-08-26 たわいのない話
以前絵本通信に寄せた原稿を再読しました。 >>『ねえ、どれがいい?』 子どもが寝る前の絵本タイムは美しい挿絵の心休まるお話もよいでしょう。 一方、上のリンク先で紹介しているような絵本を子どもと一緒に広げ、たわいのないにおしゃべりに心をゆだねる...