言葉– category –
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2018-07-27 本を読むこと
ヨーロッパの古い格言に「本は寡黙な教師である」という言葉があります。 本から学ぶところは大きいわけですが、「饒舌な」先生の方がよいではないか、と思う人がいるかもしれません。 雄弁で流れるように上手な説明をする先生はありがたい場合もあれば、... -
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2018-07-26 「内に自ら省みるなり」
昨日は、「子のたまわく」という言葉をめぐる、古今東西の解釈の相違にふれました。 単純化して言えば、「論語」の言葉(or 学校の先生の言葉)を鵜呑みにするだけではいけない、ということであり、東洋の古典に難癖をつけることが趣旨ではありません。 漢... -
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2018-05-05 子どもの日に寄せて
今日はこどもの日です。 「銀も金も玉も何せむに勝れる宝子に及かめやも」(山上憶良) どれだけ社会が変化し、多忙を極めても、大人が子どもにそそぐ眼差しの基本は、万葉の頃も今も変わらない。そう信じたいと思います。 日本語では「子ども」と言います... -
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2018-04-25 子どもの言葉
年少児がずいぶん園生活に慣れてきたと感じています。 送迎の道すがら、鼻歌を歌う子もいます。 子どもたちの集団の全体に「慣れ」の空気が漂う頃、遅まきながら涙が出始める年少児も毎年います。私が引率するグループの場合、まだその手のお子さんはいま... -
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2018-04-03 桜の滑り台
今年の桜は見頃のピークが3月末でした。 ずいぶん以前になりますが、新年度がスタートして間もない頃、涙ぐむ年少児が桜の花びらの落下を指さし、「すべりだいしてる」と声を弾ませたことを思い出します。場所はすべり台の前でした。ハラハラと落下する桜... -
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2018-02-21 塞翁が馬
このブログでは何度か紹介している言葉ですが、「人間万事塞翁が馬」(じんかんばんじさいおうがうま)という言葉があります。 体調を崩しお休みせざるを得なくなると、どうしても残念な気持ちになりますが、そんなときにはこの言葉を思い出していただきた... -
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2018-01-22 「言葉の教育」
今日も年長の部屋に入り、劇の練習をしました。みな、まじめに取り組んでいます。いい劇になればと願っています。 さて、以前山びこ通信に書いた「言葉の教育」と題するエッセイがあり、先ほど読み返しておりました。これから、小学校以上の教育が少しずつ...