山下 太郎– Author –
山下 太郎
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2023-01-06 受益者負担の考え方
今日も教育全般の話題です。 かつて本庶佑先生は次のように主張されました。 大学院の授業料は無料にすべきです。財務省は受益者負担の原則をいい、教育を受けた者が受益者だといいます。とんでもない。受益者は国であり、国民です。知の人材を育てること... -
2023-01-05 驚きは永遠の子どもらしさ
幼稚園は冬休みなのでいつも以上に子どもたちの教育について考えています。 ミヒャエル・エンデに次の言葉があります。 人類の探求欲のすべて、いやそればかりか芸術のすべて、偉大な理念のすべて、哲学のすべては「驚き」から始まると私は思います。驚き... -
2023-01-04 やればできると信じること
サッカー、駅伝、etc. 「できる!」と信じればこそ無限の力がわいてきます。 大人にとって「できる」と信じることは難しいです。 「できない」理由をあげることはいくらでもできるからです。 だからこそ最後まで「できる」と信じ続けるアスリートの姿に私... -
2023-01-03 「和して同ぜず」と「同じて和せず」
自著の「25 合わせる――和して同ぜず」を読み返しました。抜粋しコメントを添えます。 『論語』に「君子は和して同ぜず。小人は同じて和せず」という言葉があります。「和する」とは「協調すること」で、「同ぜず」とは「主体性を失わないこと」です。友達... -
2023-01-02 子どもたちの物語
先日比較の功罪を書きました。 補足として自著から該当箇所を一部抜き出してご紹介します。 その意味で幼稚園に通知簿や成績表がないのは大事なことだと思っています。幼稚園で大切にするのは、一人一人の人間としての成長です。子どもたちが日々どのよう... -
2023-01-01 謹賀新年
新しい年の始まりです。 お山の石段を一歩一歩登っていくと幼稚園があります。 まさにステップバイステップ。 子どもたちは毎日これを経験して大きくなります。 歯を食いしばって目標に向かって一目散、ではなく、気がつけばてっぺんについていた、という... -
2022-12-31 唯我独尊
今年もあと数時間で終わりを告げます。 この一年をふりかえると国内外さまざまなことがあり、そのたびわたしたちの喜怒哀楽さまざまな感情が激しく揺さぶられました。 まさに激動の一年でした。 願わくば来年こそ「喜び」の多い穏やかな一年であってほしい...