子どもたちは「数」に興味津々です。

園児を見渡すと、早い段階から計算できる子も、そうでない子もいろいろです。

あと10年先、どれだけの子どもたちが「数学」と聞いて目を輝かせるのかと考えると、いろいろ考えさせられる問題が立ちはだかることに気づきます。

次の議事は「なるほど」と共感できるものでした。

科目を問わずジャンルを問わず、子どもたちが本来の力を末広がりに伸ばすには、自分の考え方をじっくりていねいに聞いてくれる大人の存在がカギを握るのだと思います。

「3+1=5」にマルをつけた数学者が語る、子どもの算数の見守り方 間違いを否定せず、考えた道筋を共有しよう

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