保護者の声– category –
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保護者の声
手をつないで育まれる心
6年生になったうちの兄さん(息子)が、この春はすこぶる張り切っていました。 彼の通う小学校では、様々な事情で集団登校がありません。そこで、彼は自主的に顔見知りの近所の1年生を迎えに行って、手をつないで一緒に登校していたそうです。そうこうし... -
保護者の声
水曜日のお楽しみ
毎週水曜日は、午前保育でお弁当はありません。最初、「あぁ、水曜日は午後までゆっくりできない」と思うかなぁと思っていたのですが、意外に、お弁当のいらない水曜日はとってもゆったりとした朝を迎えられて、私にはちょっとした息抜きの日になっていま... -
保護者の声
遠くから、近くから
長女が通いはじめてからもう8年、その間変わらずずっと、お山の幼稚園がそばに寄り添う日々を送っております。まず次女がつづき、待ちこがれていた長男も、今年からようやく登園生活が始まりました。 上2人は年中さんからだったので、年少さんで入りたいと... -
保護者の声
お弁当が大好き
小学2年生(卒園児)と年長の母です。 朝、次男のお弁当を作っていると、小学2年生の長男が「今日の○○のお弁当どんなん?見せて?」と。見せると「ずるーい!いいなぁ。」とうらやましそうに言うのです。私はキャラ弁は作りませんし、凝ったこともしません。... -
保護者の声
ようちえんのせんせいになりたい
第一子である長女は北白川幼稚園を卒園し、現在楽しく小学校に通っています。この子の幼稚園入園にあたっては、深く考えることもなく、最寄りだという理由で、こちらの幼稚園にお世話になることにしました。私が、子どもの発達に関して勉強したことがあり... -
保護者の声
子供のペースに合わせながら根気強く丁寧に
息子が幼稚園に入園してから、一年が経ちました。このたった一年でありますが、私は沢山の感動を息子からもらいました。 行ってきますと手を降り、硬い表情で初めて登園して行った日。歩いている時も教室に入っても緊張と不安ではち切れそうになっていたと... -
保護者の声
お山の自然で、子どもが輝く
晩秋のお山の幼稚園。秋日和とのコントラストが お見事で、用事に登っていることも忘れ、しばし感動に浸ってしまいます、いや、息の上がった小休止でしょうか。ああ、あと何回、お山の景色が見られるのだろう。そう思うと、急に切なくなり、長男の幼稚園で... -
保護者の声
一歩 一歩
早朝の風に秋の気配を感じるようになりました。いつもありがとうございます、年長児の母です。 上の子たちにも手がかからなくなり、時折送迎の見守りをさせていただいております。子どもたちと幼稚園まで歩いていると、いろんなことに出会します。 2学期... -
保護者の声
一緒に階段をのぼること
先日、長女は自分の作った俳句をお帳面にはさんで登園しました。この日の朝の出来事はわたしたちにとって大きな経験でした。 その数日前、夕ごはんのあと「夜の俳句をつくる」とおもむろに言い、鉛筆を手に(書くことのできるひらがなはまだ半分くらい)、... -
保護者の声
一人一人の小さな「いいなぁ」
この4月から、幼稚園に通い始め、やっと母子ともに毎日の生活に馴染んできたかなぁという昨今です。 入園してすぐは、息子がお友だちにちょっかいばかり出しているようで、「誰かを傷つけないか、みんなに嫌がられているんじゃないか・・・」と息子以上に...
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