2017年3月– date –
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2017-03-31 思い出は力になる
今日は小学校を卒業したばかりの卒園児がお山の上に集まってくれました。私はあいにく用事で参加できませんでしたが、参加した先生より「今日は、沢山卒園児さんが来てくださり、時が止まったかのような素敵な集いでした。」とのご報告を受け、何よりのこ... -
2017-03-30 「さんぽ」
「となりのトトロ」は有名です。知らない人は少ないと思います。 その中に「さんぽ」と題する歌があり、これまたとても有名です。 あらためてその歌詞の日本語を読んでみると、本園の園歌にしてもよいくらい、ドンピシャのフレーズが続きます。 本園にとっ... -
2017-03-29 和魂洋才という言葉について
幼稚園の放課後に山の学校を開いています。その取り組みによせて次のエッセイを書きました。 >>「時代の扉を開く鍵──草の根の教養教育とラテン語と」 幼稚園児を迎え入れる学校教育について、私たち幼稚園の中にいる者も一人の大人として責任ある発言と実... -
2017-03-28 「できると思うからできる」考
過去のエッセイより。 >>「力があると思うゆえに力が出る」 ローマの詩人ウェルギリウスの言葉です。これをもとにして幼児教育の話をしています。 -
2017-03-27 人間による人間のための教育
以前書いたエッセイです。 少し大上段に構えていますが、お許しください。 >>Homo sum. 私は人間である -
2017-03-26 ふりかえり
休みの期間はふりかえりの期間です。 野球で言うキャンプ、オープン戦の時期に当たります。 今まで書いたものを読み返し新しい着想が得たり、考えを膨らませたりしています。 >>「好きと得意の思い出作りに向けて」 言うまでもなく、幼稚園は「好き」と「... -
2017-03-25 読む力をいかに身につけるか
小学校以上に上がると「読むこと」が大事になります。 どのようにしてその力を身につけ伸ばすことができるか、考えてみました。 >>「和して同ぜず──読書力を身につけるために」 「山の学校」(幼稚園の付帯事業)の機関誌(山びこ通信)に寄せたエッセイで...