年長児は朝一番で運動あそびに取り組み、その後俳句の時間をもちました。

俳句はこの季節にふさわしい芭蕉の一句で、子どもたちにはなじみのない言葉も含まれていました。

意味の説明はそこそこにして、ひたすら復唱しました。

昨日の保護者会でも申しましたように、意味よりも音の響きに親しむことが大切です。

俳句の後、担任の先生による劇の流れの説明と配役の発表がありました。

台本をご覧いただければわかるとおり、この劇に主役はありません。

また、全員が人として優しい善人ばかりです。

一人ひとり自分の役を大切に思ってもらい、力いっぱい演技してもらえたらと思います。

今日は年中、年長が合同で園庭で遊びました。そのときの一コマをフォトギャラリーにまとめました。

>>2024-01-11 おやまのえにっき

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