今日は、Segawa先生による運動あそびに各学年取り組みました(年長・年少・年中の順)。
今日のテーマはボール投げとしっぽとりでした。
ボールの代わりに玉入れの玉を使いました。どの学年も片手で遠くに投げる練習や、まとに正確に当てる練習を繰り返しました。
しっぽとりは、先生対子どもたちで取り組みました。
最初は自分のしっぽを取られることを避けるべく先生と距離を取っていた子どもたちですが、果敢な子どもが先生に挑戦し、見事先生の尻尾をとるのを見るうち、だんだん子どもたちに勢いがつき、先生もたじたじとなる場面が続きました。
「虎穴に入らずんば虎子を得ず」のことわざを思い出しながら、子どもたちのたくましい様子を見るにつけうれしく思いました。
年少の取り組みの一こまを「えにっき」(フォトギャラリー)にまとめました。