今日はB日程の発表会でした。会場にお越しいただいたご家族の皆さまには厚くお礼申し上げます。おかげで、子どもたちは日頃私たちが目にしている以上の最高の力を発揮することができました。
昨日もそうでしたら、お遊戯のときも会場から手拍子をいただいたり、文字通り、会場の温かさが子どもたちのやる気とパワーを最大限に引き出してくださったと感謝しています。
年長の劇の最後の「やーっ!」というかけ声とともに、二日にわたる生活発表会の幕を閉じましたが、このかけ声は来年度の幕開けの合図でもあります。今の年中児さんも、来年はこの舞台で立派に劇を演じてくれることでしょう。
リハーサルのときのこぼれ話としていくつかご披露しますと、年少、年中児は劇の舞台を真剣に見つめていました。部屋に帰ってからも、「きつねさんたち、まいごにならなくてよかったねー」等、しっかり舞台の展開を見ていたからこそ聞かれる様々な感想の声に先生も驚かされました。
年少児さんは、リズムバンドの曲をさっそく口ずさんだり・・・。
年長さんは、年少さんのお遊戯を見て「じょうずやったなあ」、またリズムバンドに向かう年中さんたちに「がんばってね」等。
子どもたちの学年を超えた言葉のやりとりがいっぱい交わされた二日間でした。