今日は恒例の水泳教室に出かけました(A組さん)。

事前にちょっと不安だった人も、前から水泳を習っていた人も、みんな楽しく水泳ができました。子どもたちの喜々として泳ぐ姿を見て、私も幸せな気持ちになりました。

顔をつけるのが苦手なお子さんも、最後にはしっかり水の中まで顔をつけて(あるいは水面すれすれまで顔をつけて)、踏水会の先生にもほめてもらっていました。

すでに踏水会で習っている子どもたちも、自分の泳ぎに夢中になるだけではなく、初めてこのプールに来るお友達の気持ちを考えて、「ここで・・・するんやで」と小さな先生のようにてきぱきと教えてくれ、その姿がほほえましかったです。

帰りのバスの中で、うとうとした人もいて、さすがに疲れた上に、お山の石段を登るのは、元気な子どもたちにもきつかったかもしれません。(でも、みんな元気に坂道を登り、おいしいお弁当を食べました。)

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