今日も朝から大変よいお天気でした。
Bグループの生活発表会を無事終えることが出来ましたことを感謝と共にご報告いたします。
Aグループ同様に、どのお子さんも、歌に演技に持てる力を精一杯発揮されたことを、心より嬉しく思っています。
ほしぐみのリズムバンド。みな、笑顔がすばらしく、どの子も指揮者をしっかり見て、先生の演奏もよく耳に入れながら、落ち着いて演奏できたと思います。
ちゅーりっぷぐみのお遊戯一つめは、お休みのお子さんも複数あるなどして、子どもたちはいつもと違う取り組みにもかかわらず、いつもの練習どおり落ち着いて、それでいて本番は力一杯元気に踊ることが出来ました。
また、二つめのお遊戯も、長く、複雑な動きをよく手の内に入れて、自信を持って演技することができました。どちらのお遊戯も、(昨日もそうでしたが)、そう教えているわけでもないのに、曲にあわせて歌を歌うお子さんもいたりして、楽しんでみなと踊っているという気持ちがよく伝わりました。
つきBぐみの劇は、昨日同様、本番が一番のできだったと思います。リハーサルのとき(一昨日)と別人のような演技(細かな仕草や声色に、きっとお家でのご指導や最後の練習が反映されていたと思います)を見ることが出来、私も嬉しい驚きを感じておりました。
年長児は、リレー同様、全員がトラックを走り、クラス全員で言葉のバトンをしっかりつなぎながら、最後に「やーっ!」と、全員で大きな声を腹のそこから出し切って、幕が閉まりました。
さぞかし、気持ちよかっただろうなぁと思います。大きな自信をつかんだ顔の輝きがすばらしく見えました。
発表会が終わってから、園庭をところせましと鬼ごっこしていた年長さん。さっきまでの大人顔負けの演技はどこへやら。いつものあどけない園児に戻り、卒園までの残り少ない日々を惜しむかのように。
お山の上を喜々とした歓声がいつまでも響いていました。