今年卒園した年長児の劇は「うさぎのゆうびんや」でした。

どの子もじつによく台詞を覚え、堂々と発表出来た姿が今も脳裏に浮かびます。

発表会の後、劇の冒頭のメイコ先生と子どもたちのかけあいを再現できる年中児が何人かいて驚きました。

たった二回、見せ合いとリハーサルで見ただけなのに(兄姉がいるわけでないのに)記憶を頼りに台詞を口にして楽しんでいたのです。

この劇は先代の園長が創作しました。一箇所を除き、オリジナルのまま使わせてもらっています。その一箇所とは。

>>2007-03-05 改変したところ(劇の余談)

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